2021年5月4日現在、新型コロナが原因で死亡した人数は10540人と政府は発表しているが、果たして真実か?
経営コンサルタントの坂上仁志氏が公式に発表されているデータの数値から分析したコロナ死亡者数は政府発表のコロナ死亡者数の約10分の1の1071人だった。
坂上仁志氏の分析に基づいて、新型コロナ死亡者数、副反応数を紹介していきます。
ページの最後にワクチンを打たないほうがいい動画を7動画紹介しています。
Contents
100万人当り死者数を世界各国と比較。スペイン風邪、インフルエンザ、死亡原因、年齢層を検証
●コロナ年齢別死者数 【2020年12月29日時点3152人に対して】
①80代 1746人 (61%)
②70代 721人 (25%)
③60代 252人(9%)
④50代 83人(3%)
POINT 亡くなっている方は高齢者60代以上95%。若い人はほとんど亡くなっていない。
●日本の死者数
①毎日 3442人
②1年 125万人
●病気による疾患で亡くなる1日の死亡者数
①がん 968人
②心疾患 518人
③脳疾患 338人
④コロナ 8人
●事故、自殺による1日の死亡者数
①事故111人
②自殺87人
③コロナ8人
●世界の死者数【2020年12月29日まで】
①US 334836人
②ブラジル 191570人
③インド 148153人
④日本 3152人
●コロナによる100万人当たりの死者数
①US 1020人(41倍)
②ブラジル 914人(37倍)
③日本25人(1)
POINT: 日本を1とするとブラジル37倍 アメリカ41倍亡くなっている。
●1918年スペイン風邪(世界)
①世界人口18億人に対して
②患者 5憶人
③死者 5000万人
POINT: 4人に1人が感染し、10人に1人が死亡したことになる。
●1918年スペイン風邪(日本)【人口5400万人に対して】
①人口5400万人に対し
②患者2400万人
③死者 40万人
④全人口の7%が死亡
POINT: 日本の人口の14人に1人が死亡した。
●日本での1年当たりのインフルエンザとコロナ死者数
①インフルエンザによる死亡 10000人
②コロナによる死亡 3000人
POINT: 2020年1月当時、厚生労働省はコロナウィルスは弱いインフルエンザだ。と解釈で言っていた。
まとめ
コロナの年齢別死者数・死亡原因・100万人当たりのコロナ死者数を世界と比較、スペイン風邪のデータ数をコロナ感染・死亡者数の数値を検証すると、日本では、やりすぎ感がある。
むしろ、コロナの影響で経済的に苦しんで自殺する人のほうが多い。
統計に対して、キチンとした事実の把握が大切。
コロナの本当の死者数は1071人!? 重症者1083人 死亡1万人は正確か?
●PCR陽性は喉に付着した5個のウィルスで陽性が判定が判定されているのが事実。
●PCR陽性 = 感染ではない。= PCR検査陽性は感染を証明するものではない。
●PCR検査/柳ケ瀬議員の2020年12月2日の国会答弁の質問に対し、厚生労働省佐原審議官がPCR陽性は感染ではないと明言していた。
●陽性者はコロナ感染者ではない。発症とは病気として症状を認めることをいう。
●感染は不顕性感染(ふけんせいかんせん)【症状がなく免疫ができる感染】と顕性感染(けんせいかんせん)【病原体が増え症状が出る感染】がある。
●日本のコロナの現状 (2021年5月4日のデータ)
①感染者 61万人
②重傷者 1083人
③死亡 10487人
④退院 53万人
ここまでのPOINT
★マスコミは陽性者を感染者として報告している為、感染者61万人も正確な数字か疑問。
★不顕性感染(ふけんせいかんせん)の症状のない人も感染者に含めている。
★PCR検査の陽性者は『死亡者数』としてカウントするよう通達している為、3年寝込んで死亡した場合も陽性であればコロナ死亡でカウントされている
●死亡10487人は正確な数字か?
●コロナでの状況は何で見ればいいのか?重傷者では?
●日本COVID19対策ECMOnetという団体はCOVIDー19の重症患者状況の集計している団体。日本全国600以上の施設、ICUベッド数は5500以上あり日本の80%をカバーしている団体。
ECMO治療とは 人工肺とポンプを用いた対外循環回路による治療。通常の治療では救命困難な重症呼吸不全に適応される
●ECMO治療成績累計 (5月4日現在)
①ECMO離脱(完治)339例
②死亡 194例
③ECMO実施中 61例
POINT: ECMOの治療で500人中、300人は回復に向かった。
●人工呼吸治療累計
①軽快 3046例
②死亡 877例
③実施中 520例
POINT: 人工呼吸器で4000人中、3000人が回復した。
●ECMO・人工呼吸器を使用した死亡数
①ECMO 194例
②人口呼吸 877例
③合計1071例
ここまでのPOINT
★重症化して人工呼吸又ECMOを使用したが亡くなってしまった患者数が1071人。=コロナが原因で本当に亡くなった人。
★ECMOカバー率が80%なので1330人となり、これ以外に人口呼吸器が使用できずに亡くなった人がわずかにいるという考察をすれば、1330人~1400人が実際にコロナで死亡したと考えられる。
まとめ
政府の発表数字によるコロナ感染による死亡者数は5月4日のデータで10487人。
死亡に至るには重症化して呼吸困難等により、人工呼吸器又ECOMOを使用して治療されるのが殆どですが、ECMO・人工呼吸器を使用した後に亡くなった方は1071人です。政府発表の死亡者数10487人の実数からはかけ離れています。
↓ 厚生労働省の通達 :厳密な死因を問わず「死亡者数」として報告するようにと記載がある。
↓ 2月3日厚生労働省通達で新型コロナの扱いが「指定感染症」から「新型インフルエンザ等感染症」へと変更になっています。
コロナワクチン接種後死亡も、ワクチン因果関係は評価できない
●ワクチン副反応状況 【2021年2月17日~5月7日】
①接種382万人
②副反応5560人
③重篤642人
④死亡39人
●ワクチン副反応率 【接種382万人に対し】
①副反応 0.15%
②重篤 0.02%
③死亡 0.001%
●ワクチン副反応 【5560人中男女別】
①男性 927人 (17%)
②女性 4626人(83%)
ワクチン副反応年齢別
①10代 33人
②20代 1183人(21%)
③30代 1302人(23%)
④40代 1589人(29%)
⑤50代 1036人(19%)
⑥60代 281人
POINT: 20代から40代が73%
●ワクチン接種後、死亡例39人の内訳
①5月2日まで 28人
②5月2日~7日 18人
POINT: 5月2日~7日までの5日間で11人死亡している。
●ワクチン接種後、死亡状況 【39人中】
①当日 3人/8%
②翌日 6人/16%
③2日後 5人/13%
POINT:2日以内に死亡37%。5日以内を含めると79%
まとめ
接種後死亡39名全てがワクチンとの因果関係は評価できないとされている。
命に危険が生じ得る過敏な症状であるアナフィラキシーショック805人。
死亡39人/接種人数380万人 0.001%を1億2630万人の人口に当てはめると1288人死亡となる。
重症化してECMO・人工呼吸器を使用し亡くなった人は1071名であり、ワクチン接種後に死亡すると考えられる総定数よりも少ない。ワクチンを接種する意味はあるのか?
コロナワクチン死者85人(5月26日速報)
坂上仁志氏のコロナ死亡数分析を以下2つの番組でも紹介しています。
5月14日虎ノ門ニュースの1時間14分~20分の時間帯に武田邦彦教授が紹介。
https://youtu.be/IkAx-qWA-Ws
チョーさんの真の健康チャンネルで、吉野敏明医師が紹介。
https://youtu.be/GKmZEckfjmc
6月9日発表 コロナワクチン死亡者196人
6月23日発表 コロナワクチン死亡者数 355人
コロナワクチンを打たない。打たせない方がいい動画の紹介
真実の扉-second- さんのYOUTUBE動画を紹介します
国会議員は一人もワクチンを接種していません!!
①1分
②2分
③7分
④11分
⑤8分
⑥13分
⑦ 12分
新刊 ワクチンに関する本の紹介
まとめ
コロナによる日本における死亡と副反応数や実体から言える事は、感染者61万人は正確な数字か?疑問が生じる。
コロナで実際に亡くなっている方は60代以上の高齢者が95%。
世界と比較すると日本はコロナ死亡に対して大げさに報道がされている。スペイン風邪と比べるとそれがよく分かります。
さらに、ECMO・人工呼吸器を使用した死亡から推測すると実際の死亡者は1071人。
(カバー率を検討すると1300人~1400人)と推測され、厚生労働省は厳密な死因を問わずPCR検査の陽性者は『死亡者数』としてカウントするよう通達している為、実際の発表数字から大きく乖離している。
また、死亡の39名に対してもワクチンの影響による死亡と関連性が認められていない現実があるため、きちんと健康診断をしてからでないと接種した後に副反応や死亡といった問題が発生しても政府は責任を明確にしない。
医療従事者を先行で接種しているため、副反応は女性が8割以上となっており、年代も20代~50代が多くなっている。接種した医療従事者の母数が明示されていないため、実際の副反応はいまのところまだよくわかっていないのが現状。
政府マスコミはこぞってワクチン接種!!ワクチン接種!!と煽っていますが、コロナ死亡者数が1300人前後とした場合、パンデミックどころか、コロナが蔓延しているとはとても言えない状況。
坂上仁志氏は新型コロナに関して、事実に基づいて様々な分析をされています。他の動画もご覧になってみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございます♪
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