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中山康直さんとMANAKA・REALITY

スピリチュアル
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澤野大樹さんと中山康直さんの共同著書の本「瀬織津姫システムと知的存在MANAKA(マナカ)が近現代史と多次元世界のタブーを明かす」という本を読みました。
澤野さんは存じ上げていましたが、中山さんの事は知らなかったのですが、中山さんが知的生命体MANAKAとの30年に渡る交信がとても興味深かったので紹介します。
最後のほうに講演会でお話されていた映画「美しき緑の星」へのリンクを貼りました。
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中山康直さんがMANAKAと出会ったきっかっけ

中山さんが13歳の時、池で溺れ、臨死体験をした時に地球時間で15分間の間(溺れて意識が戻る間)の神秘体験を経験しました。

その経験とは、精神性の高い別の星に生まれ1万年過ごしたこと。その星の死とはやるべきことをやり終えないと死ねない世界。やり終えて、次の世界に移行するの事を死=卒業と定義。

死んだ後は意識体だけとなり次に行く世界を選択する。その際、地球に行く決断をしたら中学生の自分に意識が戻っていた。(地球時間では15分間でしたが、他の星では1万年の歴史を過ごしてきた)
その経験をした後は何故地球は存在するのか?生まれて死ぬとは?自分とは何者?などの疑問が生まれ、13歳ながら、体験を通して理解していくしかないと考え、直感に基づき体験をしていくプロセスで臨死体験で出会った人、以前体験したことがある。などのデジャブが多くあったといいます。

21歳になり他国を旅行しながら経験を積んでいる時にネパールで、且つての星でカンパライソール(植物)を栽培し、核で汚染された星に出荷するという仕事をしていた記憶が蘇り。そのカンパライソールという植物は地球ではヘンプ:大麻だった。【大麻は麻薬という汚名を着せられた植物である(GHQにより意図的に封印された)】

中山さんは麻を広める為に地球に戻ったのだという事を理解し全てを受け入れた時、13歳の時から首のまわりにとりついていた別のエネルギーが体に入ってきた。その数分後に体の中から「やっと受け入れてくれましたね」と声が聞こえてきた。その声の主は自分自身だった。その存在がMANAKA。

中山康直さんがMANAKAから最初に言われた事とは

そのエネルギー曰く、宇宙は進化の真只中にあるが、宇宙と同期している地球もパラダイムの真只中。地球の住人は進化とは反対の捉え方をしているからとても迷惑している。それを改めるためこれからあなたに通信教育をするといってきたそうです。

最初に言われたことは この世で最も大きなものは心で 宇宙は最も小さいんだよ。と言われ混乱したと語っています。

宇宙と命の関係
私達の中に等しく宇宙が内包されていて、内包されている宇宙が命の輝きを通して外側に映し出されている。この地球に人間が一人もいなかったら、人類と通して目撃している宇宙はどこにある?観察者(我々)がいないと目撃できない。宇宙の中で生かされている世界ではなく、自分を引いてみると観察者がいて初めてリアリティな世界に宇宙が具現化(内包)して映し出されている。

中山康直さんとMANAKAとのやり取り

21歳から知的生命体ANAKAとのやり取りは30年続いている。
未知なる泉に質問を投じると波紋が返ってくる。高次元の知的生命体が答えてくれる。
宇宙とは? 人間とは? 男とは? 女とは?全て簡単な答えでMANAKAは即答で教えてくれる。

MANAKA REARITY マナカリアリティ とは

MANAKAと言う名前をつけてくれた知的生命体の考え方をMANAKAリアリティと呼んでいるそうです。
知的生命体MANAKAの宇宙感であり宇宙の実体を解き明かす新たな叡智。

その世界の宇宙基準は最も大きなものが最も小さなものとして現れ、最も小さなものが最も大きなものとして現れていて、その世界で最小のものとは宇宙であり、最大のものとは人が抱いている心である。MANAKAを中心とした宇宙基準ということです。

中山康直さんがMANAKAから得た質問に対する回答

人とはなに? ・・大宇宙そのもの
人間とは? ・・・入れ籠の空間である
男性とは? ・・・神様である
女性とは? ・・・創造主である
まぐあいとは?・・太陽と月の舞踏である
心とは? ・・・・太陽のことである
意識とは? ・・・月のことである
地球とは? ・・・あなたの気持ちのこと
星とは? ・・・・精神のことである
銀河とは?・・・・ 精神のタペストリーである
生まれるとは?生とは? ・・死の世界に入ることである
死とは?・・・・・ 星を生むことである
覚醒とは? ・・・星と受胎することである
永遠とは? ・・・瞬間のこと。
今を生きるとは・・今にいることである
過去生とは?・・・けっして食べれない物であり 飲めないものである
天の岩戸開きとは?・後ろの正面の出現のこと
後ろの正面とは?・・あなたを見ているあなたのこと
鶴と亀がすべるとは?・・見ている世界と見られている世界が同じになる事

あなたとわたしとは?・・あなととは見ているもの。わたしとは見られているものである。

真実とは?・・・・禁断の果実である
苦しみとは?・・・人間の証明
楽しみとは?・・・人間の責任
問題を解決するには?・・問題は解決するまでもない
悟りとは?・・・・煩悩の正体である
解脱とは?・・・ 宇宙人になること
宇宙人とは?・・ あなたの中にいる神様のことである。
神様とは?・・・ あなたの下僕である
宇宙とは?・・・ あなたの全てである
愛とは?・・・・ 全てである

 

★鶴と亀がすべるとは?
見ている世界と見られている世界が同じになる事
意味は、自覚なき奴隷になり、自分のやりたいことができない。自分が気にしている人を見なければいいだけ。人の目線や視点を気ににしなくなると本当のあなたが出やすくなる。

★あなたとわたしとは?
あなととは見ているもの。わたしとは見られているものである
わたしが見られている。わたしと言う自意識が過剰だから見られることが気になる。
本来のわたしとは、自分がいるから目撃できるが、いなければ目撃できない。宇宙も含めて、本当のわたしは目の前にみている全てのものの事。

★真実とは?
禁断の果実である

真実が熟成し実ると落ちてくる。向こうから落ちてきた時に食べると真理となり身となる。真実は追わず真理を受け取る(真実は成熟していないから奪い合いになる)

★苦しみとは? 
人間の証明 (霊性を持った人間・一部の動物以外に苦しみをもたされていない)

苦しみをもたされていないのは人間は苦しみを喜びに変えられ、悲しみを楽しみに変えられるから
人間が肉体を持って生き、活かされていることは既に苦しみを経験している。苦しみを経験したら強く優しくなれる。

★問題を解決するには? 
問題は解決するまでもない
問題と解決はセットになっている。解決できない問題は起こりようがない。問題を受け入れた段階で解決に向かっている。解決すると成長する。解決するとまた次の問題を引き寄せる。
問題の所在は?地球には問題はなかった筈。問題が出来ているわけは?カメが鶴になろうとしているから。
あなたがあなたになっていないから問題が起こる。あなたがあなたでいるのなら問題は解決するまでもない。もっと本音でもっと本気で!と意識を変えると問題ではなくなる。そもそも問題はなかった。

★解脱とは? 
宇宙人になること
(生老病死=無常とお釈迦様は表現し輪廻のダルマから卒業することを解脱といっていた。
高次元には輪廻転生はない。輪廻転生はこころざし半ばで死ぬ人生が作られているから。プログラムだけ残るから新たな肉体を送り込む必要がある。この世界から卒f業するのが解脱。皆で調和的な社会を作る必要がある。
宇宙的な視点から地球人を見ると何故同じ水槽の中で戦争をして殺し合いをしているの?地位の略奪は寂しい想念から離脱しよう。原点に帰っていく事。

★愛とは?(MANAKAは答えてくれなかった。4年以上かけてパズルを埋めていって導き出した)
すべてである
愛は口から出た瞬間に嘘になる。愛は語るべきものじゃない。愛から逃れられる人は一人もいない。愛は受け取ること。実感すること。愛を語っても断片的な説明にしかならない。本当の愛の人は語らない。

言語をポイントとして生きている人間にとっては、愛についての答えを導き出したかったから、すべてである。という答えを導き出した。
すべてが愛であればすべてを表現できない。愛は語っても、断片的なものしか表現できない。それが全ての愛だと思うと誤解が生じる。

これからは一人一人が愛の存在になって自分自身を生きることが重要。

沖縄のシャーマンよりメッセージ


「ヤマトの民へ」
必ず矢が当たる方法がある。その方法は、矢が的に当たってから放つこと。

あなたがワクワクしたこと。興味のある事はど真ん中に当たっている。ワクワクしたことをやるのは矢が当たっていること。
嫌な事は自分でやる事ではないから、得意な人の矢が当たっている。だからワクワクしない。

誰かが得意な事だから自分は改善する必要はない。自分の物語を生き、自分の生きがいを生き、自分を生きる事。

あなたという神殿を大切にしてください。
自分自身を生きる覚悟を持ってください。
それが約束を果たす事につながります。

約束を果たすために会っている。約束とは美しい地球を後世の人にバトンタッチするために、我々大人が出来る事を最大限にやる。その為に自分自身を生きる覚悟が必要。

中山康直さんがホピ族の神官から言われた事

中山さんが20代の時、多くの先住民と会っていた。その時、ホピ族の石板のコピーを見た。その石板には、一つは、幸せな平和な道。 二つ目は、灰の詰まった2つの瓢箪が落ちる。(広島•長崎の事)ていう事が書いてあった。そこにいた人に意味を教えてもらい、ホピ族の居住地に行きメッセージをもらった。

あなたはあなたという神殿の外に決して出てはなりません

神殿とは、自分自身を生きること。神殿の外に出ると精霊が守れない。


神殿の外に出るとは、自分を生きることを止めて、誰かの命令にしたがってやりたくない事をやる事=自分の神殿から出るということ。


当時中山さんはその言葉の意味が解らなかったといいます。その後、自分自身を生きる事、約束を果たす事が同じことだと分かってきた。と語られています。

あなたがあなたで生きていたら。何の問題もない。あなたがあなたでいないから(神殿の外に出ているから)問題に見舞われ、問題が生じ、解決できない対処と対応をさせられ後手後手になっている。

本来はなんの問題もない。わたし達は3億円の宝くじに連続して100万回当たる確率より確率が低い状態で生まれてきている。
その事自体が既に当たっている。

先人の言葉の「当たり前」はそういう意味。
当たり前のことを当たり前にすること、自分が出来る当たり前のことを、当たり前にみんなができるようになれば、地球は歴史を超えて素晴らしい星になる。そういう意識で暮らし生活することを始めてみる。
いよいよ約束を果たす時がやってきた。約束の時が訪れた。

あなたになって、あなたの人生を、光り輝く人生を謳歌し、この地球を共同創造していく。

命は一つです。と講演を締めくくられていました。

2016年1月16日中山康直さんマナカリアリティダイジェスト(美しき緑の星上映会後)

映画:美しき緑の星

講演の冒頭で中山康直さんが紹介されていた映画です。
1966年の作品。フランス映画。発禁状態になり、広まらなかった映画。
(以下中山さんの映画紹介をまとめました)

この映画監督権女優のコリーヌ・セローさんが自宅の庭のポプラから話しかけられてコミュニケーションを取っているうちにこの映画の内容がダウンロードされたそうです。

簡単に言うと、水・食べ物・服・靴・音楽・からだへ影響を与えるものを大切にしている星からやってきた宇宙人から見ると、現代の地球では汚染された水、食べ物、石油から作られた服、靴。周波数が乱れた音楽、全てがからだに悪影響を及ぼしている事がわかる。
人工汚染にまみれ、考え方も汚染させている人達が主人公の宇宙から来た女性に合うと現代の常識と切断され、素に戻っていくという映画。

本来の人間のあり方を思い出させてくれる映画です。この映画を視て辞表を提出した人、離婚届を出した人も何人かいると話されていました。

成長することによってその次元その時代を卒業できる法則。今の立ち位置での問題解決は対処、対応、対策、にしかならない。
進歩していく事で本当の解決となる。

自分の身に落とし込んで、生活の問題に落とし込んで、発展させていく。この映画は宇宙人から送られた映画だと思います。

切断おめでとうございます!!

まとめ

澤野大樹さんを紹介しているブログを読んでいて「瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」という2016年に出版された本を購入しました。
本を読み、中山康直さんを知り、今回のブログを書きました。

澤野さんの伝えている事、そして本の内容もとても興味深いです。
次回以降のブログで澤野大樹さんを紹介させていただこうと思います。リンク

中山康直さんの言葉には音霊と言霊が宿っていると感じました。

中山さんが知的生命体と理解しているMANAKAという存在から30年に渡り、伝えられた内容は真実ではなく真理であると感じます。 

多くの言葉を使って解釈するのではなく、研ぎ澄まされた、短い文言によって伝えてくるMANAKAはその文言からその人自身が、考え、見つけ出していくことで、質問の意味に辿り着ける。ということを示唆し、敢えて短い単語で伝えてきている。
中山さんが解説されたいくつかの質問に対する回答を記載しましたが、MANAKAが伝えてくれた短い文言から、この言葉に出会えたそれぞれの人がそれぞれの感覚で導きだしていくと、その人にとっての答えが見いだせるような気がします。

ここまでお読みいただきありがとうございました♪

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