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六年前の仰天本・瀬織津姫システム・近現代史のタブー

スピリチュアル
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澤野大樹さんと中山康直さんの対談を含む共著「瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」
という本の内容を紹介していきたいと思います。
本の内容は初めて読むと度肝を抜かれる内容が盛りだくさんとなっています。
この本が発売されたのは2016年で今から6年前ですもちろん新型コロナの前です。
この本の中から今の時代2023年に相応しい内容と、私が読んでお伝えしたいと思う内容に絞って紹介します
中山康直さんの事は以前ブログで取り上げたのでそちらを参照ください。リンク
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澤野大樹さんと、情報誌INTUITIONとは?

澤野大樹さんは『情報誌INTUITION』の編集主幹をされていて、執筆や講演会(主に東北地方で開催)でご活躍されています。

INTUITIONの意味は直感。「情報誌INTUITION」は時事解説でなく、真理、神仕組み的潮流を読み解き、永遠普遍のストーリーを引き出していく稀有な情報誌であるという事がSNSに掲載されています。ただし、今は発刊されていないみたいです。

以下澤野氏SNSより
これまで人類社会では「努力こそが成功への最たる正道である」一般人たちが金輪際神理に目覚めることのないよう最も基礎的なところから催眠術にかけました。これは未熟なる地球人類へ課せられた大きな課題です。

この催眠術の存在に気付く人間が何人か出現し、自らの置かれた境遇を俯瞰することができるようになったとき 地球人類は新たなパラダイムへの階段の存在を知ることとなるのです。
ー引用ここまでー

澤野大樹さんの講演会の内容はタブーの宝庫

澤野大樹さんの講演会を主催されている小野由美子さんが小野さん自身のアメブロ「宇宙の中心で愛を叫ぶ」で、2019年からの澤野さんの講演会の内容をアップしてくださっています。
宇宙の中心で愛を叫ぶリンク

まさに直感で語られるお話と、真理、神仕組み的潮流を読み解かれ永遠普遍のストーリーを引き出されているという感じがします。小野さんのブログは転載禁止となっています。

転載禁止でなかったら、紹介したい内容がてんこ盛りですが、諦めます・・
小野さんのブログを最初から読み進めると、日本の置かれた状況、この世界の茶番が良くわかります。

信じられないと思われるような内容が盛りだくさんですが、他の陰謀論(陰謀ではありません)と言われている方達の発信されている内容とリンクが多く、澤野さんの発信されている方向に向かって、全てがアラハバかれはじめていることが実際に起きています。ただメディアでは報じられません。

瀬織津姫システム的 わたしとは

まず、わたし(自分自身)が見ている世界について中山さんが天の岩戸開きと鶴と亀が統べるという言葉から解説されているので紹介します。

中山康直氏 :アマテラスの天岩戸開き・鶴と亀が統(す)べるとは
中山康直さんが知的生命体MANAKAに質問した回答と中山さんのMANAKAの答えから導き出された解説

岩戸開きとは?・・後ろの正面の出現のことである。

後ろの正面とは?・・あなたを見ているあなたのことである。
中山氏の解説・・自らに嘘はつけない。嘘をついても後ろの正面である真のあなたはそれを知っている。あなたを見ているあなたの出現こそが真の岩戸開きなのです。

鶴と亀が統(す)べるとは・・見ている世界と見られている世界が同じになることである。
中山氏の解説・
他人の視点や視線を気にしたとしても、それを見ているのは他ならぬ自分自身です。自分が見なければ一切気にする必要もないのに、どうしても見てしまうという鏡の中のアリス状態に陥ってしまっています。見ている世界と見られている世界が同じになると、そこから解放され、その奥が見えてきます。古代の神道に観る、「十種の神宝」の「沖津鏡」と「辺津鏡」がそのことを深く表しています

沖津鏡とは:彼岸の向こうからあなたを見て映し出している鏡のこと
辺津鏡とは:こちらから見ている視点の鏡のこと

この二つの鏡が合わせ鏡になると八握鏡(やつかのつるぎ)を授けられる、幅を斬る鏡のこと、幅が斬られると奥行が見えてくることで、自らの視点が他からの視点を包み込み、見ている世界と見られている世界が同じになる。

瀬織津姫システム的 わたしたちがやるべきこと

そして、わたしたちがこの世に生まれてきた理由(やるべきこと)を解説されています。

中山康直氏:ほんとうにやるべきこととは楽しむこと。

地球に生きながら、自分も含めて客観的な視点が芽生えたなら、見え方が変わり、ハマりすぎている地球の常識が、宇宙や自然には通用しないことがわかってきます。

反転した宇宙感は実にシンプルであり「心を寄せて、心を込めて、心を尽くす」のみである。

あなたが人としてその物事に心を籠めることができなければ、どんなに素晴らしいといわれることでも、どんなに意味を持つをいわれることであっても、あなたがやることではないのかもしれません。

誰かの仕事ではなく、あなたの仕事をやるためにいまここにいる。人間は子育てをしたり、会社に行くことが責任ではなく、それを楽しまなければ人間の責任を果たしていることにならない。

瀬織津姫システム「本の冒頭」

この本(このブログ)は瀬織津姫(セオリツヒメ)饒速日命(ニギハヤヒ)を理解しないと読み進めることができません
ニギハヤヒもセオリツヒメも日本の神様です。

饒速日命正式名称「天照国照彦天火明櫛玉饒速日命」あまてるひこあまのほあかりくしたまにぎはやひのみこと です。
ニギハヤヒ=アマテラスである事が明示されています。

瀬織津姫はアマテラスの中に隠されました。日本の歴史から封印されています。
セオリツヒメはアマテラスの荒魂とされている。
(古代日本人は神の霊魂は荒魂と和魂の二つの働きを持ち、和魂は(幸魂・奇魂)の二つの働きを持つと考えていた)

セオリツヒメの作用は物質世界を破壊すると同時に、伏在させられてきた多次元世界を引っ張り上げる働きがある。

3・11は人工地震と判断されがちですが、実は浄化と目覚めの意味がある。東北にはセオリツヒメ伝説が多く震災で被害を受けたところはセオリツヒメの働きがあったところが多い。

縄文神のアラハバキは核エネルギー
アラハバキ・セオリツヒメは宇宙根源神である「宇賀神」に通じている。「核」とは「KAKU」並び替えると「UKKA」(宇賀)核の光、イルミナティ、シリウスは相互に関係している。
「セオリツ」の言霊は「セオリス」「シリウス」に通じる。「核爆発」は実はアラハバキの根幹、シリウスの究極のパワーである。

ニギハヤヒは太陽神、アマテラスは月の女神。ニギハヤヒを後ろから守っているのがシリウス=セオリツヒメ
アマテラスは満月神でツクヨミが新月神。

東北は縄文神アラハバキと同一と思われ、艮の金神(東北の方角にいるとされる祟り神)で鬼門と呼ばれ忌み嫌われ、陰陽道が封じた地でもある。

何故封じる必要があったのか?
東北は蝦夷で、日高見国で阿弖流為やモレがいた縄文王国。

大和朝廷は縄文アラハバキ、セオリツヒメ、艮の金神が日本の正式の神であっては困るから隠してきた。

その封印が解かれ、目覚める合図(東北の縄文日高見国、縄文、艮の金神、セオリツヒメの始動)が東日本大震災だったのかもしれない。

瀬織津姫システム わたしが選んだ伝えたいこと

天皇家の紋章は「シオン」

中山氏が琉球沖縄在住の古代史研究家の方から天皇家の紋章を聞かれ「菊の紋」と答えたら、その方は「ひまわり」と答えられ、別の学者の方からシオンの事です。と即答されそこから中山氏が導き出した答え。

紫苑(しおん)とはキク科の1種 :真中が黄色で花は小さく質素ですが、花びらが紫色の可憐で美しい自然種
しおんの真ん中の黄色い部分をお日様に見立て、花びらがみんなそこに集まっているという意味で「ひのまわり」と呼んでいた。「ひまわり」の名称の原型。

ユダヤ人のいう「シオンの地に帰ろう」は「ヤマトの原点に回帰しようということと同じ」

織田信長はイエズス会に命を狙われた

古代ユダヤ人は世界中に散らばっているが、日本人はユダヤ人の血を受け継いでいると思われる。
信長が弥助(奴隷として連れてこられたとされているが、イスラム教建築の専門家説もある)に影響されイスラム教に改宗したという説がある。

イスラムの聖地として伊勢外宮と建てた。江戸時代のお伊勢参りはメッカ巡礼のこと。
イエズス会が信長の改宗を察知し本能寺の変に繋がっていった。
(中山氏が13歳の時、臨死体験で見た映像はイエズス会が信長を殺そうとしており、光秀は助け出そうとしていた)

式年遷宮は事実の隠蔽
伊勢の内宮に初参拝したのは明治天皇が初。明治維新後に「皇祖神を祀る内宮を造ったが、時代が異なるため、式年遷宮で建て直すという事にした。本当の伊勢は外宮。素戔嗚尊と関係の深い蘇民将来の注連縄を飾っている家が伊勢には多い。素戔嗚尊=出雲系。伊勢の磯部神社の18柱の神や別宮の伊雑宮も出雲系の神様。

日本は渡来勢力に乗っ取られた幻想世界

★始皇帝の使者、徐福=秦氏
★白村江の戦いの後に日本へ進駐した新羅勢力。新羅勢力が北朝を打ち立て藤原氏が裏から実行支配
★百済、高句麗勢力は南朝として天皇を掲げた
日本列島を舞台に、唐、百済、新羅、高句麗、そして秦氏が争っている。

平氏は住友財閥となり
藤原は三井財閥となり
明治維新を起こした薩長系は三菱財閥となった。
縄文日高見(ヒタカミ)国は入っていない。日本は日本を乗っ取った勢力によって創作された幻想世界

饒速日(ニギハヤヒ)と瀬織津姫(セオリツヒメ)と神武天皇の謎にせまる

一般的に言われているのは
神武天皇は日向から瀬戸内を通り橿原に移動し即位。ナガツネヒコが神武天皇と戦いニギハヤヒが神武天皇に下りナガスネヒコは神武天皇に殺された。

実際は
神武東征でナガスネヒコは国を譲り、東北に移動し、アラハバキ神に組み込まれた。というのが東日流外三郡誌から読み解ける。
(東日流外三郡誌は偽書とされています)

ナガスネヒコの主君はニギハヤヒ。東北にはニギハヤヒをお祀りしている神社が多い。ニギハヤヒは瀬織津姫のパートナー。
彦星(ニギハヤヒ)と、織姫(セオリツヒメ)という形で伝承されてきた。
ニギハヤヒとセオリツヒメの浮上は失われた繋がりを思い出す事になるでしょう。

失われたアークは日本列島そのもの

アーク=開く。西方の文物は自然に日本へやってくる。日本はあらゆるものが集まる場所。
そこが開くと考えると日本列島がアーク。それが「悪」によって開かなくされてきた。
日月神示の「悪の中に隠してあるぞ」とも一致。
アークAAKU 並べ替えるとUKKA=宇賀神=龍神=とぐろを巻いた蛇=日本列島
日本は世界を救う。日本は世界の盟主と言われていますが、我々が新発想をしなければならない驚天動地のことが起きてくる。

まとめ

澤野大樹さんと中山康直さんお二人の対談はとても興味深く、お二人が考察されてきた日本の歴史、イルミナティといわれるグローバリストに支配されてきた状況から脱却するために今後日本人がどのような役割を果たすのか?対談でも一致する意見が多く、お二人の考察は人が考えて話しているというより、高次元の存在からのメッセージを下ろしているという表現がぴったりだと感じました。
2016年発売の本ではありますが、古さを感じないどころか、預言的な内容が盛りだくさんで驚きを感じました。是非、手に取って読んで下さい。
小野由美子さんの「宇宙の中心で愛を叫ぶ」アメブロリンクも是非お読みください。ここでは全く語れていません。仰天するお話が山盛りです。

ムー、縄文、霊的な文明がアトランティス、弥生、物質的な文明社会に取って変わられ、日本では、縄文文化を弥生以降に大和朝廷が壊して以来、他民族の支配が続いています。
伝統・常識・神話までもが明治維新以降に変えられ、改ざんされた内容をわたしたちは教育されてきました。
敗戦以降はアメリカの管理下に置かれ、偽りの政府が支配し、純粋な日本人の心、良心、優しさ、純朴さを、彼らは利用し騙してきました。

本来の日本のスピリットが封印されてきましたが、その支配や構造が終わりを迎えようとしています。
多くの気付いた人が言葉にされていますが、日本人は対立を生む民族ではありません。踏みにじられてきた歴史に怒りを覚える民族でもありません。許して再建していく民族です。天と地がひっくり返るような歴史が今、実際に起こっており、猶予が無い状況です。日本人は目を覚ます必要があります。一人でも多くの日本人が気づいて立ち上がる時が目の前に迫っています。

宇宙規模の大変革が起ころうとしています。わたしたちはそれを今、目の当たりにしようとしています。

ここまでお読みいただきありがとうござました♪

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