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国会議員新型コロナワクチン勉強会:エビデンスを突き付けてものらりくらり。日本政府と厚労省のスタンス

COVID19
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超党派国会議員連盟、新型コロナワクチン勉強会が2022年10月18日に参議院会館で開催されました。
専門家(ワクチン推進派、ワクチン懐疑派、反対派)の意見を聴き、今後のワクチン行政に生かされることが期待されますが、新型コロナ勉強会に参加された国会議員は数名にとどまっています。国会議員はおそらく、ワクチンに関する発言には圧力があり行動が規制されていると思われます。
動いてくださった議員さん達に、このような会を開催していただけたことを感謝致します。SNSを通して国民に知れ渡り大きなうねりになる事を期待します。

登壇者の方のポイント解説とスライドを紹介します

※スライド動画をスクリーンショットしPDFを貼りつけた為、解像度が悪いのはご了承下さい。

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冒頭あいさつ 参議院議員議連会長 川田龍平議員より

0分~4分

小児ワクチンはアメリカ、カナダは推奨、他のヨーロッパ諸国は12歳以上のみ。
幼児には打たない国が多い。日本は小児への接種へは薬の安全性の問題は慎重にしなければいけない。ファーザー社員の公聴会が世界的にニュースになっている。
▼CLICK
ファイザー公聴会ブログ

厚生労働省(内閣府も同席)現状説明

4分~10分

5-11歳小児のワクチン接種に関して。推進の根拠である資料の説明。
資料の棒読み。意味がないのでコメントしません。

村上康文氏[打てば打つほど感染拡大。今すぐワクチン接種をやめるべき]

10分~23分
東京理科大学名誉教授・ソウル国立大学医学部免疫システム医学研究所客員教授  

●アメリカでは30万人が亡くなっている。日本も何万人が亡くなっていると考えている。

●mRNAワクチンは初回免疫である程度の免疫確率し、2回目で強化され3回目ではさらに強化されるが、2回目以降は細胞への攻撃がおき、3回目では全員攻撃がおこる。様々な感染症の多発、癌の進行が急速におこる(ターボ癌)

●接種を止めた国は感染が終わっている。マウス実験では繰り返し接種すると5回目以降は死亡する。

●ひとまずやめるべき。4回目以降はどうなるかわからない。RNAに問題点、有効性が落ちている。やめるなら今。打てば打つほど感染が広がる。人類史上例を見ない薬害が起きている。

森内浩幸氏 [小児ワクチン接種は推奨します]

23分~37分
長崎大学医学部小児科教授

小児ワクチンに対して 論点ずらしの話の為、コメントしません。まとめPDFを貼りました。
ワクチン推進派の為、小児ワクチン接種は推奨する立場。(ワクチン利権の医師です)
同調圧力には反対。打ち手の確保が大変。(これは免罪符希望の発言と理解しました)

 井上正康氏 [mRNAワクチンの仕組み解説。モードチェンジへ]

51分~1時間4分
大阪市立大学医学部名誉教授

井上教授の解説は大変わかりやすいので動画解説の文字起こしをしました。
※専門用語がたくさんあり不明箇所はわたしなりに解釈し記載しています。
読みやすいように若干変更しています。
※動く動画でスクリーンショットが難しい為画像PDFは一部です。

国民にはワクチンを打った体の分子レベルで何が起こっているかは伝わっておらず、コロナが怖いということだけが伝わっている。

身体の細胞の中はマイナスの荷電を持った細胞の表面でお互い喧嘩しないようになっている。
そういう状況の中血液が流れている。マイナスの反発の中で血液が流れているのが血液循環の基本。

ACE2受容体(コロナの感染受容体)はコロナのスパイクが結合して感染するドアノブだった。
感染するとスパイクが切れ、ウィルスの油が表面に出てきて、ウィルスと細胞膜が融合して、遺伝子が注入されて増幅する。
そしてタンパクの合成の仕組みが乗っ取られ、細胞の表面にとげとげのスパイクができる。ちぎれて出ていくと感染がおこる。
これは3年前までのコロナ風邪と同じメカニズム。

ナノ粒子は表面がマイナスの荷電で細胞に結合しにくかったが、武漢型はスパイク1個あたり3つのアミノ酸がプラスになり細胞に近づきやすくなったため、感染力が一気に6倍増強された。それが新型コロナ。論文で分かっている。

上海でマイナスのアミノ酸がなくなる事で、より強毒株になり、それがヨーロッパを直撃しパンデミックが広がった。

それに対し、コロナのスパイクは分子量が18万、数十か所抗原として見られる場所があるが、特にACE2受容体に結合するRBDと呼ばれるところに抗体ができると感染が予防できるが、このウィルスは2週間に1回分子レベルでランダムに変異を繰り返す(アルファ株、データ株、デルタ株・・・)と変異するため抗体も効かなくなる。

そこに抗体ができると、白血球がウィルスを捕まえて、細胞に取り込みライソゾームという細胞の胃袋で分解して信号をリンパ球に学習させる。
これによって免疫の免許更新ができるのが細胞の基本。そのため新たに学習したリンパ球が抗体を作れば変異株ウィルスに対し最新の攻撃をすることが出来る。
自然に感染をシームレスに続けることが最も有効で、最新の免疫を提供してもらえる。
これは、人類が感染症と戦いながら生き残ってきた基本的な教科書に載っている免疫学の原理。

抗体!抗体!とワクチン専門家が騒いでいるが、抗体は免疫の中のごくごく一部。
左手だけの免疫に過ぎない、右手も足もフルボディがある。これが認識されるかどうがが非常に大事。

昔は紫外線やホルマリンワクチンでたいたワクチン(これは効いていなかった)成分ワクチンで遺伝子でつくれば生きた分子構造が認識できる。
ウィルスや感染細胞を排除する仕組みがある。それを今回は遺伝子ワクチンでやっている

アストロゼネカのDNAでは体内で遺伝子分解を起こし、スパイクを作らせて免疫を発動させる。
安全だといわれている、ファイザー社mRANは分解されないような化学修飾をしている。それによって長時間あらゆる細胞でスパイクを作る。
それによって免疫を有効に発動させるごいうコンセプトですが、このコンセプトが本質的に破綻していると科学で完全に証明されている。

アストロゼネカは一旦接種したら、その細胞が死ぬまで永遠にスパイクの異物を作り続ける。
自己免疫疾患で殺されない限りこの仕組みは終わらない。
メッセンジャーは何回も打つことによって、初回の免疫記憶で攻撃態勢ができると2回目3回目と打つたびに、自己免疫疾患の階段をあがっていき、リスクが高まる事が、『サイエンス』や『ネイチャー』※医療専門誌で報告されている。

イスラエルは ブレイクスルーで感染し 3回接種しても収束せず、4回目は感染爆発して非常に重症化している事実がある。
イスラエルだけでなく、殆どの国で複数回接種をすると例外なく感染爆発している。そういう情報が取れる時代になっている

安倍元首相が購入したワクチンが医者の期待とは全く別の世界を作り続けている。
そのことに気が付いて打たない方向にモードチェンジしている。というのが日本以外の世界の現実。

ワクチン接種が一番遅かった日本が今はトップランナーになっている。
4回目接種したら感染が爆発して医者が慌てふためいている。
岸田首相は4回目打って感染している。なぜか?
上のグラフはコロナ(昨年の夏までにデルタ株までの株にかかった後遺症と言われる症状) 下はワクチンのスパイクを体内で再生した時に起こった症状 ※一番最後のPDF参照
症状が全て同じ。すなわちコロナにかかった病態の本質はスパイクによっておこってくる。
ワクチンを接種して体内で作られたスパイクでも全く同じことができる。
病理的に非常にはっきりしている。コロナ病態はワクチンのスパイク病態で再現されているのが世界の現実である。
アナフィラキーショックはポリエチレングリコールとナノ粒子がおこすアレルギー反応。
分子構造を見た瞬間に接種会場で起こるのはこれが原因だとわかった。

メチルラシル化されて安定化させた構造によって免疫自体が抑制される。これが接種した人、殆どが帯状疱疹、梅毒、ターボ癌が非常に増えている。臨床家が実際に経験している臨床のデータ。スパイクが作られるとACE2受容体と結合して血栓ができる。ミトコンドリア依存性に血管の細胞が壊れると脳血栓や心筋炎の分子基盤である。という事も『ネイチャー』や『サイエンス』で2年間報告されている。スパイクそのものが毒タンパクである『サーキュレーションリサーチ』や 『サーキュレーション』に2年前に報告されている。
2回接種すると記憶が出来る。3回接種するとそのものすごい記憶を持った免疫反応が自己攻撃し、やがて死亡することが世界中で起っている。これは化学からみた事実。

去年の夏までは血栓をつくる、たちの悪い風邪だったが、オミクロン株になった途端にプラス荷電がさらに7個増え喉の粘膜に瞬間的に結合するようになったのが感染力が強くなった理由。
それによって喉の粘膜に取り込まれ、殆どが分解される。世界的に感染力が激増したが、重傷化が激減した分子基盤になっている。
1個でも遺伝子が細胞質のほうにスリップアウトすると一気に遺伝子増幅してスパイクがでてきる。
オミクロンは何度も感染する。今までは年に1回冬にかかっていたのが、これからは数か月おきにオミクロンにかかる可能性がある。
あまりにも結合力が強い為、喉の粘膜に限局して感染するウィルスに変化した。
葛根湯とのど飴で対応できるウィルスになった。
これが世界がモードチェンジをした理由。

武漢で6倍感染力が強くなりインフルエンザが激減した。デルタで12倍オミクロンは60倍の感染力を持った。
子供も含めてかかりやすくなったが、かかっても喉風邪。感染力は神も現代科学も一切止める事ができない。医学の限界。日本以外がモードチェンジした本当の理由。
未だに2類相当。ばかな対応は日本だけ。5類以下もしくは何もしない状況にすればコロナは成仏する。
最大のマイナス要因はマスクをして議論ができなくなっている。
国会議員の中の推進の先生と反対の先生、理論でどちらが正しいか提唱しているわたし。今の日本の状況を国会議員の先生が理解し、モードチェンジされるかが今の日本の分水嶺を考える重要なポイントである。

小島勢二氏 [厚生労働省のデータに疑問。検証報告]

1時間4分~1時間17分
名古屋大学名誉教授(小児科医・癌専門)

資料1

日本小児科学会は新型コロナを推進する方針(①②③から)①②に対して検証。(小島医師は反対スタンス)
①重症例と死亡率が増加している
②重傷化予防効果が40-80%程度認められることから。
③5-11歳における副反応は軽い傾向が確認されているから。

①昨年まで死亡例は3人。今年はコロナ感染後の死亡が41名(国立感染研究所調べ)
急性期の死亡例はともかく、急性期以降の死亡例は別原因での死亡もコロナ死としている。(ヤフーコメントで炎上。)

①41人内29日の調査結果しかない。
(コロナ以外の病気で死亡した場合PCRで陽性はコロナ死・コロナ罹患後、別の病気又交通事故死でもコロナ死も含まれている)
①アメリカCDCも水増し。
②厚生労働省は子供の重傷化データは諸外国のデータを参照しているといわれているが、世界に子供の重傷化予防のデータはない。

ワクチン関連動画

▼CLICK
死亡者は接種者の方が非接種者より高いこのワクチンはコロナ感染、病気、死亡を防げない
多くの研究では全死亡率で接種者の方が非接種者より高い
▼CLICK
泉大津市議会(南出市長)
5歳-11歳先行接種、1週間の結果観察の結果
7.4%:日常生活に支障をきたしている
10.9%:2回接種した後、登校できない。
ワクチン後遺症:国が打てというから打ったら、信じて売ったら家族が崩壊しそうになっている
胸が痛い、歩行障害、神が抜けた、2カ月学校にいけない。心膜症・心筋症・心筋炎等々・・
知っているのに何故リスク情報を知らせてくれないのか?と保護者に言われる。
ワクチンについての説明
わかりやすい例えをされている動画です
▼CLICK
オミクロンワクチン初回接種禁止の理由(鹿医師)
強力な自然免疫がある状態に初回接種で打つとTreg誘導が不十分で炎症性の副作用が起きやすくなるから。
表メディアが伝えないことを、個人・有志医師がTwitter、ファイスブック、Youtube、ニコニコ動画、Runble、bitchute、テレグラムなどを使い情報を発信しています。
9月27日・10月20日 にTrilliana華さん(Twitter のユーザー名)がワクチンに警鐘を鳴らしてきた医師、個人の有志を募りツイッタースペースを開催しました。とても重要な内容です。▼CLICK ※視聴終了機関が迫っています
9月27日リンク(中村敦史医師医師ゲスト)▼CLICK
10月20日リンク(岡田正彦新潟大学名誉教授ゲスト)

コロナワクチン被害者の会結成

新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族と支援者が遺族会「繋ぐ会」を結成し、複雑な救済制度の申請手続きの協力や、死亡とワクチン接種の因果関係の解析を進めていくと発表しました。また国の予防接種健康被害救済制度で補償されない部分は、国に対して集団訴訟を起こす考えも示しています。


2022年10月20日 コロナワクチン被害者の会結成報告の会見動画です

約1時間40分の動画です
被害者の会会見動画

『チーム日本』 発足

チーム日本公式サイト

チーム日本サイトより
世界中を飲み込んで始まったコロナ騒動と、憲法改正の行く末の連動性に危機感を覚える者たちが、
心を一つにして【チーム日本】を発足させました。

チーム日本代表キャプテン 日野市議会議員 池田としえ
全国有志議員の会からは、長嶋副代表、愛知県知事選挙に立候補した末永けい氏、自然共生党代表の谷本誠一氏、そして、参議院選挙で戦った青山まさゆき氏、うた桜子氏、高橋やすし氏、サルサ岩渕氏。
アドバイザーとしていち早くコロナの欺瞞に気が付き発信を続けた大橋眞・高橋徳氏、全国をまたにかけ研究者としての見識を世に問うている井上正康氏、ナカムラクリニック院長中村篤史氏。名古屋有志医師の会代表、浅井富成氏、日防隊の石濱哲信氏、アマゾン発禁書「新型コロナワクチンの正体」を世に問い、政治団体市政の会、市民をつなぐ党を運営する内海聡氏。救済の先頭に立って戦い続けるコロナワクチン被害者駆け込み寺代表鵜川和久氏、医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏、重要無形文化財総合指定保持者及び文化庁の日本遺産大使でもある大倉正之助氏らと共に脱コロナ、緊急事態条項阻止の2点を掲げチーム日本を立ち上げ
令和4年9月23日設立発表と相成りました。

まとめ

国の姿勢、厚生労働省の姿勢がよくわかる勉強会動画でした。

ワクチン推進派(森内浩幸教授)は遅れてきて、ご自身の説明終了後は離席。
厚生労働省は担当不在で返答なし又データを持ってきていないと逃げ口上。

今後のワクチン接種においても死亡、副反応報告が多くなることが予想され、データ開示に消極的な厚生労働省の姿勢がよくわかります。
厚生労働省は9月15日まで報告していたデータを今は報告していない。
海外と同じデータは直ぐ出る筈だが出さない。出していないのではなく、出すつもりがないのではないか!と指摘されていました。
推進しているコロナワクチンは効果があるのか無いのかわからないまま接種を推進しているお粗末ぶりには呆れます。
もう逃れられなくなっているのに、だれも責任を取るつもりがない姿勢が見てとれます。

オミクロン型のワクチンの臨床実験はしたか?という質問がありましたが、ネズミ100匹の実験はしたが、ひとへの実験はしていない。マウス実験のみで動物での臨床実験、人での臨床実験はしていないワクチンを国民全員へ接種しようとしている狂気が行われています。

新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族と支援者が遺族会「繋ぐ会」を結成しました。国、自治体、医療機関から見捨てられ、ワクチンが原因である。と声を上げると、心もとない言葉を浴びせられた遺族の方も多くいらっしゃいます。事実は事実として認めていただける方向に舵を切っていただけることを願います。

ワクチン接種を反対されていたお医者様、議員さん、専門家のおなじみの皆様がチーム日本を発足されました。応援していきたいと思います。

ワクチン反対を唱えると、陰謀論者と言われてきましたが、ここまで事実が明らかになってきました。
この動画を観て、これ以上の接種は絶対にやめてほしいと願っています。

被害者の会結成会見、参考ブログ

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

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