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電磁波の脅威。クロスカレントから

ディープステート
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船瀬俊介氏が30年前に翻訳した電磁波について書かれた本「クロスカレント」を読みました。

著者はロバートベッカー博士。
ロバートベッカー博士は生物学的な電磁と再生医学の分野でパイオニア的な研究者、医学会の巨星です。

ベッカー博士はアメリカ海軍が電磁波の危険を覆い隠す目的で行なった「サングイン研究」の結果報告を分析し、たった一人で世界最大の軍隊と対決し撤回に追いやったそうです。

30年も前に書かれた本ですが、当時から電磁波の問題が取り沙汰されていたことがわかります。今は5Gになり電波塔、携帯電話や電子機器が溢れ、当時よりさらに電磁波の影響を受ける環境になっています。電磁波の危険を口にすることはタブーとされています。何故タブーなのか?

ワクチンの酸化グラフェンの問題が大きく取り沙汰されていますが酸化グラフェンと電磁波の関係と言うこともタブーとされています。

人間のからだと電磁波は切っても切り離せない関係にあります。

「クロスカレント」の本の中から、30年前から起きていた電磁波の問題と本の中から興味深い内容を紹介していきたいと思います。

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調査によって明らかになった電磁波のリスク

(アメリカ タイム紙 1992年10月号)300メートル以内に住む住民50万人の調査

送電線から出る電磁波で子どもの白血病が急増
電磁波が2倍にあると白血病は3倍、強度が3倍になると発症リスクは4倍
ガンや奇形児出産の原因。変電所がパワーアップした50年度後半から脳腫瘍、がん、先天異常児、精神薄弱児が生まれている。

送電線からの距離による疾患

30メートル地点、てんかん、筋力の衰弱、記憶喪失、白血病、疲労、集中力の欠如。頭痛

60メートルでは、心臓発作の頻発、発がん、動悸、記憶喪失、網膜の灼熱感、てんかん、頭痛

105メートルでは、発進、めまい、関節痛、動悸、目の灼熱感、甲状腺疾患

150メートルで、稀に小児の白血球増加、成人の腫瘍

245メートルで、目のがん、アレルギー患者の発作

305メートル離れても、アレルギー患者が出る

わたしたちは低周波の影響を受けています

電離層と大地の間で反射しあっている超低周波が地球規模で電波共振現象を起こしている。地球独自の地表微弱超低級波(マイクロバルセーション)に我々生物の生理や生体リズムは影響を受けているのである。(シューマン共振と呼ばれています)

あらゆる生物に磁気器官がある

単純細胞生物バクテリアから鳩までその磁気方位を感知する。(バクテリアと鳩を事例にされていました)
「磁気期間」の存在も確認されている。いわば生体コンパスである。

これで自分の位置を確認。帰趨本能で生まれた土地に帰り着くことを可能にしている。

人間の頭の中にも同様の磁気器官の存在が確認されている。電磁波の変動を感知する器官も存在している。

ハンドヒーリングは科学的な治療法(ハンドパワーとMRIは同じ原理)

治療師が自分の手を患者にかざして診断する気功、レイキなどのヒーリングがあります。その手の内側からは電磁波を出している。
治療師から出ている電磁波は体のどの部分の電磁共鳴を引き起こし、治療師は戻ってくる信号を手のひらで感知している。

正常でない場合、信号は正常な組織のものと異なる筈。この違いは正常量の標的イオンまた粒子からのズレ、また同じイオンや粒子の電気的状態によって起こっている。現在はメタトロンなどの波動測定装置として開発されている。

原理としては、体内組織の中に直流(DC)磁場を作り出し、これらの磁場が治療師が発した周波数と合わさって、その他の荷電粒子の共鳴を導き出すことができる。地磁気もこの中に含まれる。

治療師が発する微弱な電磁波は適度の超低周波(ELF)磁波の中に置かれる。地球の磁場は昼夜の周期で異なるので、共鳴周波数も微妙に変化し、治療師の発する周波数も変化していると考えられる。

考察として、地磁気が穏やかな時期にはより正確な診断が出来てめざましい効果が期待でき、磁気嵐の時期は診断能力が損なわれるだろう。ともしています。

超能力・超常現象も説明できる

ESP現象は送り手、受け手に感知される電磁波を送信することができるとされている。

超能力は地磁気が穏やかな時によく現れ、乱れている時には能力が阻害される。これは1986年にアメリカ心理学界の年次総会で発表された。研究手法が異なるにも関わらず、全員が同じ結論に到達した。超常現象は地磁気の乱れによって妨害される。

電磁波は染色体を破壊し分裂を阻害する

異常電磁波で生命活動は破壊される。生命固有の磁気特性が乱される

1938年C・G・キンボール博士は不均質な直流磁場は酵母菌の増殖率を著しく減少させる。
均質磁場では1万1000ガウスという数値にしても影響を受けなかった。影響を与えているのは不均衡な直流磁場の場合だけ。

1978年直流磁場でのマウス実験

水平方向の電場を照射→染色体が著しく変形。その後の実験で染色体異常を抱えたがん細胞は増殖できずに死んでいった。
垂直方向の電場を照射→正常パターンと変わりがなかった。

被害は「強度」✖️「時間」で決まる

電気カミソリの電磁波200−400ミリガウス。使用時間2、3分
電気毛布の電磁波50−100ミリガウス。数時間
電気毛布の方が危険。

電磁波の安全基準と注意すべきこと

安全基準は1ミリガウス以下

パソコンオペレーターの報告情報流産集団発生・オペレーターの子供の先天性異常・白内障とその他の視力障害・生理不順・皮膚発赤・頭痛・吐き気・不眠症・疲労感など。
電話局エンジニアの肺がん100倍。白血病リスク。

注意すべきこと/注意すべき製品

☑️パソコン画面・電子機器から極力離れる
☑️頭上の照明に注意
☑️枕元の電気時計
☑️電気式パネルヒーター
☑️電気による床暖房(電気式)
☑️電子レンジ(電磁波+食材の栄養素が失われる)
☑️無線機・携帯電話
☑️電波塔(AM・FMも危ない)※FM電波を浴びると白血病が増える
☑️送電線※10ミリガウスなら引っ越し必要※4ミリガウス以上では子どもの白血病、脳腫瘍が6倍。悪性リンパ腫5倍。

以上は本に記載されていましたが、現在は追加で下記内容も注意が必要です。
☑️WIFIスポット
☑️5G携帯電話
☑️ワイヤレスイヤホン

☑️スマートメーター
☑️IH調理器
☑️太陽光パネル
☑️機器がたくさん設置されているオフィス
☑️発電所 ※職員の急性白血病が38倍。脳腫瘍が12倍。

生命を支配する二重神経システム

① 初期進化の過程で現れた原初的な直流(DC)系の神経電流でアナログ的信号を送る。
・・・傷の修復や再生に作用する。
② 高度な神経パルス電流
・・・デジタル信号によって、筋肉の動きや五感をコントロールしている。

ミクロの世界では、荷電粒子(水素原子核など)に電磁波を放射するとそのエネルギーを吸収、回転、螺旋運動を始める「サイクロトロン共鳴」こうして電磁エネルギーはミクロの原子核レベルで生体に大きな影響を及ぼす。これが遺伝子損傷や細胞レベルではカルシウム・イオンの流出などの生理変化を引き起こす。

ロバート・ベッカー博士が警告する電磁波の「10大有害性」

疫学的、実験室レベルで確認、立証されている

①  成長中の細胞への悪影響
②  がん細胞などの増加
③  ある種の癌発生率の増加
④  胎児の異常発育
⑤  神経化学物質の変化
⑥  自殺などの異常行動
⑦  生理リズムの乱れ
⑧  ストレス増加
⑨  免疫システムの疲弊
 学習能力の低下
著書。船瀬俊介氏動画 ※4分以降

復刻版に寄せて

この本は2022年の復刻版です。出版から30年が経過しているので追記の内容が掲載されていました。

専門家は「5Gが普及したら、人類20億人が死滅し、100年後の地球に生物は存在しなくなる」と警告していていた。

電磁波の危険性は人類の目から隠されている

生体有害性を決定づけるものは、「サイクロトン共鳴」
体温が上昇しなくても、深刻な生体被害が多発している。
電磁エネルギーが荷電電子の運動エネルギーに転嫁されると、細胞破壊や染色体損傷、神経障害など、生理被害が発生する。

現時点の安全基準
SARという値(比吸収率):人体が電磁波を浴びた時に熱作用(体温が上昇する現象)が国政的に採用されているが、ベッカー博士は完全に否定。SARという値は今も基準となっている。

電磁波利権を守るために単位(ミリガウス)まで抹殺

電磁波には巨大利権(軍事とエネルギー)があり、国際的な闇の勢力は電磁波の有害性を極力隠したいから
日本の50/60Hzの安全性の科学的証拠は認められていない。

軍事的な要請:電磁波規制が厳しいオーストリア・ザルツブルグ市と比べ、アメリカ、カナダ、日本の値は100万倍。
(スイス4.2/イタリア9.5/ロシア2.0/中国6.6/日本・アメリカ・カナダ600/.ザルツブルグ0.001
)

エネルギー的な要請:発電所、送電線からの電磁波を規制したら収益は10分の1になる。命より金。

まとめ

この本を読んで、疑問に感じていた謎が解明され、人体と電気、人体と電磁波の関係がよくわかりました。

巻末に船瀬氏の「復刻版に寄せて」という文章が追加されており、そこには現代医学では解明できないが波動医学では造作もないこと。として、生き物の再生と治癒の奇跡という図入り解説がありました。

切り傷などの治癒
切断面に神経ネットワークが形成され、第一次治癒電流が流れると万能細胞に戻る。切断面を密着させると第二次治癒電流が流れ体細胞に変化する。これを実現させるのがソルフェジオ周波数。そして、皮膚、筋肉、骨、血管、神経などに変化していく。最後は完全に治癒していく。

これこそが自然治癒力のメカニズムの解明なのだ。そして、このメカニズムは日本で闇に葬られた「千島・森下学説」の証明になっている。それはさらに、近代から現代にかけて、世界の医学理論を捻じ曲げ、医療利権を独占してきた闇の勢力 ロックフェラー財閥の陰謀に鉄槌を下すものでもあった。と書かれています。

この本は30年以上前に出版されていますが、その詐欺的医療はいまだに行われ、終末論的な状況になっています。

そしてわたし自身、波動やヒーリングを学びながら、目に見えないスピリチュアルな世界と量子力学や物理学は切り離せない関係である。ということは理解していましたが、直流磁場と水平方向の磁場の関係が人体に悪影響をもたらす作用であったり、生物の磁気器官であったり、興味深い内容が盛りだくさんでした。

現在5G以上の電磁波を使ってさまざまな実験が行われ、人の意識も電磁波によってコントロールされてしまうところまで技術が進んでいます。それが善意として利用されれば良いですが、そうでない現状があります。

ミクロとマクロが繋がっている世界。これからの時代はどう進化して行くのでしょうか?
とても重要な内容がたくさん網羅されている本でした。ご興味を持たれたかたは手に取って読まれてくださいませ。

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