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ワクチン後遺症に朗報!!

COVID19
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2024年3月28日 ワクチン問題研究会 の緊急記者会見がありました。

ワクチン問題研究会は2023年6月に発足し、政府がコロナワクチン後遺症に向き合わないので有志のお医者様や研究者の方たちが立ち上げられた法人です。

ワクチン後遺症で苦しまれている人に朗報があったということで緊急に会見が行われました。

 

ニコニコ動画を視聴しました。わたしは専門家ではありませんが、理解した範囲でお伝えします。詳しくは動画をご視聴ください。

動画リンク (1時間11分)

ワクチン問題研究会の活動として
世界中の文献を集めて各方面に配るのはクリア。
ワクチンが原因の後遺症ほぼ全臓器に渡って障害を起こしていた。
治療法について検討を進めている。
児玉医師の日常診療の中から重大な事実がわかったため、今回の会見を急遽開催。

ワクチン摂取後症候群は4万人以上。亡くなった方は約2000人。
表に出てきている数字は氷山の一角のため背後に10万人ほど存在しているのではないか。

今回の内容に取り組むと慢性疲労症候群(MECFS)※以下MECFSと記載します。
※慢性疲労症候群(MECFS)とは生活を変えるような原因不明な症状が6ヶ月以上続いている。8つの症状の基準があります。

この治療法に取り組むとMECFSの状態にある人が全体の3分の1に効果があるののでは?とお話がありました。
MECFSの診断があった人、コロナと関係ないMECFS人たちもいるので新しい糸口、突破口となる。

ビタミンDの血中濃度を測ると低く、MECFS欠乏症パンデミックが裏付けられる。
突破口は「ビタミンD」 全国民、医療関係者に知ってもらう必要がある。

コロナ後遺症、ワクチン後遺症が原因のMECFSコロナに関係ないMECFSに悩んでいる方に光が見出せる。

 

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藤沢先生より

ワクチン摂取後症候群の方達のデータベースの入力が終わって解析に入っている。

ワクチン摂取後症候群であって慢性疲労症候群を疑う人、適合する人が診療を受けているのかを把握するため、有志医師の会のドクターにアンケート調査を行った。

コロナワクチン後遺症の代表的な症状

どのような症状を訴えているか。円グラフ参照

一般全身障害30%神経系障害20% グレーとブルーの大半はMECFSに該当。
コロナワクチン後遺症の半数に当たるのがMECFSに該当。

問題として日本ではMECFSの認知が低い。医者の中でも診療できる医者が少ない。

児玉慎一郎医師より

児玉先生は具体的な治療を通した見解をご説明されました。

児玉氏の医院でのデータ。80人ほどの患者さんの28人35%がMCEFSに合致している。
30、40代が多い。生活が一変している深刻な問題。

海外論文について

☑️ビタミンD欠乏が着目されている論文が多い。
☑️ビタミンDが欠乏している患者が多い。
☑️ビタミンDを補充するのが良いという論文が多い。
☑️疲労に関する効果を示した論文も多い。

ビタミンDが欠乏している患者へのビタミンDの補充でMECFSの骨、筋、筋肉障害の症状に対し特徴づけられる症状を軽減させた論文が数多くある。

児玉医師の治療

治療自体は非常にシンプル 足りないビタミンDを補充。そして食事療法の指導。
日光浴、陽にあたることを意識して生活する積み重ねが有効。
患者さんによってはサプリメントをお勧め。

ワクチン後遺症は症状が多彩で精神的、肉体的な苦痛が多い。患者様に共感する。一緒に頑張っていこうという気持ちを大切にして患者さんの個性に合わせて進めているそうです。

28人初診時に血中濃度を特定、症状の数が8つの症状に該当。中には18の症状がある方も。

ビタミンDを摂取しビタミンDの値が増えていくにつれ、症状数が減ってきた。
28人全員が訴えていた症状が、22人に減った。ビタミンD補充療養指導を行うべき。

福島代表理事より

児玉先生のビタミンDの報告に驚愕されたそうです。ビタミンDの重要性に関して国、医師に対しての提言をされました。

ー以下福島教授の発言内容をまとめましたー

今までの診断基準は慢性疲労症候群が病気でないとしている。それは間違っている。
難病に指定して研究を進めてくださいと厚労省に提言。

国はロングコビット、コロナ後遺症に対して予算すらつけていない。
コロナの前から。慢性疲労症候群で困っている患者さんが多くいるがほったらかされている

慢性疲労症候群は病気ではない。という考えが横行していて、コロナのワクチンの症状に至っては診断すらできていない。どれだけの人が日常生活を失ったのか、医師の知性の劣化も問題。

ビタミンD、ビタミンB12を測定するべき

日本の治療では免疫維持のための1丁目1番地であるビタミンDの投与を咀嚼できていないから完全に遅れている。

福島教授はビタミンDビタミンB12不足していることを知らなかった。ビタミンD不足が症状に関わっている。このことを日本は全く知らずにきた。

今のコビットのガイドラインには「ビタミンD不足にはビタミンDの投与が必要」ということが触れられていないからケアできていない。

学問、化学、医学に対して真摯な状態であったら患者さんを調べる必要があり、ガイドラインに載っていないこと自体がおかしく、全く腐っている。

国は一体何をやっているのだ!専門家はそんな病気はないといい不勉強。厚労省は今すぐガイドラインを見直し、指示するべき。コロナとビタミンDだけでもたくさんの論文が出ている。

ガイドラインに乗っているものを専門家に任せ、専門家がないと言ったらない。というのでは片手おち。

驚愕の事実

慈恵医大の先生2019年3月から2020年3月、5000人を超える人の血中のビタミンDを測る調査をした。
その結果は98%がビタミンDが欠乏していた。この論文が出たのが2023年。それを見て福島教授は愕然としたそうです。

ビタミンDは単に骨だけでなく、免疫を改善、サイトカインストームの改善、ストレスの改善、Tregのレベルの改善、グルタチオンの濃度を上げ、免疫も制御する働きがある。

全身においてビタミンDが重要であるという論文は2010年にあった。

ビタミンD不足について全くケアできていなかった。トランプ大統領が新型コロナに罹患した時にビタミンDと亜鉛を投与された時点で気が付くべきだった。

日本医学会の大きな過失

CDCのガイドラインにも掲載されているのに日本のガイドラインには何故出ていないのか?

日本だけ遅れている。ビタミンD、ビタミンB12、亜鉛。足元を見直さないといけない。

福島教授は記者会見の後で、パスツールとべシャンのお話をされていました。

ビタミンD・ビタミンB12・亜鉛が含まれる食品

慢性疲労症候群に効果のある食材を貼り付けました。
全ての人に有効な情報だと思います。今後の食事の参考にしていただければと思います。

ビタミンD

ビタミンB12

亜鉛

まとめ

コロナ禍も4年が経ちました。
4年以上経過して、多くの事例とともにコロナワクチン後遺症の問題がクローズアップされています。
ビタミンD、ビタミンB12、亜鉛がコロナ後遺症、コロナワクチン後遺症、慢性疲労症候群に効果があるという事実が知れたことは、後遺症に
悩まれている人たちにはとても朗報だと思います。

日常の食事の内容を意識するだけでビタミンD、ビタミンB12、亜鉛が摂取できます。今日から実践できる治療法です。
今、慢性疲労症候群の症状で辛い毎日を過ごされている人達にこの情報がいち早く届き、症状が改善されることを祈ります。

また、日本に住む全ての人にこの事実が伝わることを願っています。

福島教授ですら驚愕の事実と捉える、今回の内容は海外の多くの論文には掲載されていました。2020年に行われた5000人の調査で98%の人がびたみんD不足だった。という衝撃の結果にびっくりしましたが、その結果が論文となるのが2023年だったというにも驚きを感じました。人の健康や命に関わる情報が3年も経たないと公表されないシステム自体今の時代には合っていないと思います。

薬害はいつも時間の中で置き去りにされ、被害が拡大して、長い年月が経過したのちに認められ、補償されるということが繰り返されています。今回のコロナワクチンは今までにない過去最大の薬害問題を秘めています。

日本の厚生労働省は一体何をしていたのか?と疑問を感じますが、これまでの対応を見ていれば納得します・・

国が動かないからということで、ワクチン問題研究会が発足しました。どんどん成果を重ねられていて素晴らしいと思います。

このような情報があっても、マスメディアが大きく報道されない限り、多くの人が知ることができません。
知った人から情報を拡散していただいて、後遺症を抱える患者さんたちに1日も早く届くことを願っています。

食事のバランスの大切さと情報を受け取ることがいかに大事かということを再度認識しました。

体を健康に保つ方法なども情報がありましたら今後もどんどん発信していけたらと思っています。

🔻コロナワクチンの解毒法(画像をクリックしてください)

訪問いただきお読みいただきありがとうございます。^_^
拡散をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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