専門家や有識者をゲストに招いて、頻繁にコロナ問題を取り上げているYOUTUBE番組「松田政策研究所」にゲストとして出演された、免疫生物学専攻:徳島大学 名誉教諭医学博士 大橋 眞先生のコメントから新型コロナを推察していきます。
Contents
新型コロナ・PCR検査の根拠は?
新型コロナPCR検査の根拠は?
中国の上海のグループが武漢に行き、重症肺炎の患者さんの肺からとった検体が、直接遺伝子構造を決めたといわれている。ネイチャー(科学雑誌)の論文として掲載されたが、10日程で論文が仕上がっており、不自然な論文といわれている。
その遺伝子情報を元にPCR検査のキットをドイツのクリスティアン・ドロスデン教授がPCR検査法として確立。
これをWHO(世界保健機機関)が認定し、世界中でゴールドスタンダード(すべての基準)として使う事になった。
ウィルスとして存在しているのか?
実際それがウィルスとして存在するのか?病原性があるかどうか?という実証実験はまだできていない。
遺伝子情報としてデータが遺伝子バンクに登録されているが、そのウィルスがこの世に存在するのか?存在したのか?はわからないという状況。
(遺伝子情報は紙の情報で、実際の生物から遺伝子構造を決めるならばよいが、今回は遺伝子を捕まえる前に遺伝子情報を決めているところが問題)
変異したといわれているウィルスとは、大多数はPCRで増やして、中国の遺伝子に当てはめて、変わっている部分を置き換えて登録しているといわれている。
新型コロナ・PCR検査のCt値とは?
Ct値とは、唾液や口腔内に存在するウィルス断片を取り出して。それを増幅(サイクル数と呼ぶ)してウィルス量を確定する検査。
Ct値はWHOですら 35サイクル以上のものは無意味である。と公式に発表している。アメリカ感染症責任者のファウチ氏も35以上は無意味と発言している。日本では基準を決めている国立感染症研究所で40以上(マニュアルには42から43と書いてある)を基準としている為、45サイクルが基準となっている。
民間検査機関には基準がなく、ある検査機関では50サイクルで回している。Ct値は30サイクルまで下げる必要がある。
Ct値35サイクルでは10000個以上のウィルスで検出され、45サイクルではウィルスの死骸や5個程度のウィルスでも検出される。もはや、なにをやっているのかわからず、正確でない検査法で多くの擬陽性の無症状の人を陽性と診断して隔離している。
メディアは感染が拡大していると騒ぎ、医療崩壊すると煽っている。政府や自治体は緊急事態宣言を発令し国民の活動を抑制している。ウィルスの正体も証明されないまま世界中がコロナに踊らされています。
👇 大橋 眞 教授対談YOUTUBE動画です(アドレスをクリックしてください)
https://youtu.be/1RIzcLFv8h0
新型コロナ ドイツ・政府対策会議の機密文書
ドイツ政府の対策会議の機密文書がインターネット上に流れたが直ぐに削除された。
一時、ドイツ国内は騒然となったといわれている。
ドイツ感染症・疫学・第一人者のスチャリット・バクティ教授の「コロナパンデミックは、本当か?」という著書の中に記述があるので紹介します。
以下、政策会議で話された内容。
新型コロナの目的は、大衆に圧倒的なショック効果を与える事。いかにして大衆を怖がらせるか。
①新型コロナで死ぬという事をゆっくりおぼれ死ぬイメージで詳細に記述するということで、人々を恐れさせる。死を緩慢な窒息死によってイメージすることは極端な恐怖心を喚起する。
②子供たちが死のウィルスに気づかずにまき散らし、親を殺す危険な感染源であるということを人々に告げる。
③新型コロナ感染の後遺症に関する注意喚起を拡散する。そしてそれが正式に証明されていなくても人々を怖がらせることになる。
いかに人々を怖がらせるように仕向けるかをいう事をドイツの専門家会議で話し合われていた。耳を疑うような話です。ベルリンでは100万人くらいのデモが行われていた時期もあります。もちろん日本のマスコミは報道しません。
日本の専門家会議でも会議録が削除されたといわれているので、どのような話し合いがおこなわれたのかは、明らかになっていません。
コロナ感染で死亡という数値の信ぴょう性
コロナウィルスで亡くなったと特定できた例は1例もない(ドイツでの報告)
新型コロナで亡くなったという因果関係を証明するには解剖が必要。ドイツでの解剖が論文にまとめられている。
ドイツでは検死の結果、ウィルスで亡くなったと断定できる例は一つもないと報告されている。
名古屋市の市民が公開請求した新型ウィルスの根拠。科学的な観点で考える
名古屋市の市民の方が新型ウィルスの科学的な根拠を請求した例。
厚生労働省が示したのは 国立感染症研究所のホームページ。実験結果が書かれておらず、審査もされていない。科学的根拠に乏しい。厚生労働省ですら、ウィルスの存在の科学的エビデンスが証明できていない事実がある。
※科学論文ではどのような材料を使って、どのような実験をして、どのような結果がを得られたと記載しなければならす。論文を同じような研究者で審査することが必要。これらがあって科学的根拠となる。
世界の誰もが科学的に新型ウィルスの存在を証明できていない。PCR陽性者が感染させる元になっているという根拠も無く、無症状感染者が感染させている。という根拠も科学的に立証できていない。
新型コロナ医療崩壊ではなく、医療制度の危機
遺伝子情報での医療診断
今までの医療は症状(体調不良など)を元に判断。今回は遺伝子情報で診断(PCR陽性)
本当のウィルスであるのか?という根拠もないまま、紙ベースで病気と診断され、隔離され、本来必要のない薬が投与される。
ウィルスを撃退するには抗ウィルス薬が全身の細胞に入らないといけない。レムデシビル・アビガンは合成を阻害するため、抗がん剤に似ている。(副作用が強い・毒劇薬の部類)毒性の強い薬が陽性と判断されると健康な人も病人と判断され投与されるということが起きている。
新型コロナワクチンについて
従来の生ワクチンや不活化ワクチンはウィルスを使って、ウィルスを弱らせる。ウィルスの成分を取り出して行ってきましたが、今回の新型コロナウィルスワクチンはメッセンジャーRNAという核酸(遺伝子)を人体へ注入することで、体内の細胞にウイルス抗原蛋白を生成させるワクチンだそうです。
組み換え遺伝子を人体に注入するというワクチン接種。メディアではワクチン接種のリスクが殆ど報道されないどころか、政府は国民全てにワクチン接種を遂行するつもりです。
遺伝子組み換え大豆でさえ敬遠するのに、自分自身の体内に組み換え遺伝子を注入するというワクチン接種には疑問を感じます。
大橋氏は病気が自然現象でなく、人工的につくれられるものになってきた。人が病気の基準を決め隔離され、人工的に作ったワクチン(謎の遺伝子注射)を国民全員に投与しようとする謎の時代になった。とおっしゃられていました。
今年のインフルエンザ感染者数発表
2月15日(月)、厚生労働省は2月1日〜7日のインフルエンザ発生状況を発表しました。
昨シーズンの同時期には44,737人だったので、今シーズンの報告数は昨シーズンの400分の1以下となっています。
インフルエンザ発生状況が昨年に比べて激減しているのは、国外との往来の減少、受診者の減少など複数の理由があると考えられていますが、多くの人が新型コロナウイルスの感染予防でマスクや手洗いをしていることもひとつの要因であると考えられます。と厚生労働省がコメントしています。
本質を隠そうとするコメントありがとう!といった感じです。
何故インフルエンザが少ないのかは、インフルエンザ感染者も新型コロナ感染者としてカウントされているからです。PCR検査の注意書きにはインフルエンザA・インフルエンザBにも陽性反応を示すとの記載があります。
という事は、インフルエンザ感染者もコロナ感染者とカウントされているって事ですね。
コロナ感染爆発だった筈じゃ?昨年度は人口増加しています
2020年1月から10月の死亡者数は前年同期より14,314人少ない。肺炎・心疾患・脳神経疾患・インフルエンザが減っており、呼吸器系疾患だけでみると、12,827人減っている。 これは何を意味しているのか?新型コロナは肺炎を併発する。肺炎の患者がコロナ患者に置き換わっているとも考えられる。もちろんインフルエンザも。
2020年12月20日時点で新型コロナ死者数2,827人。2019年交通事故死者数3,215人(過去最小) 交通事故死者数を増やさないために車の運転を自粛しろ!という行政政策は聞いたことが無いが、新型コロナでは緊急事態宣言、外出自粛、飲食店営業自粛。
厚生労働省は例年12月末に年間の死亡数を発表するが、昨年2020年は人口動態統計の年間推計を発表しませんでした。
何故発表できなかったのか?これだけコロナコロナと大騒ぎをして、人口が増えている事実、公表できませんよね!何かがおかしいと感じませんか?
松田政策研究所チャンネルの新型コロナ特集のテロップ
👇2020年12月28日 YOUTUBE番組 松田政策研究所 号外「ニュースを斬る!」新型コロナ特集です。分かりやすく説明されているので、ご視聴ください。以下、番組で使用されていたテロップを紹介します。
https://youtu.be/SE_NAcV-Vio
感染症第二類指定が医療機関をひっ迫させている
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000704454.pdf?fbclid=IwAR3U13bc3wOw_oolQHCU49UpaZ6RGQ6sXIPr4fHkCJn5YkENK38r7_IKyfc
新型コロナ感染者は水増し報道されています
マスコミ報道の感染者数は陽性者数でコロナ感染者数ではありません。
ただの水にも陽性反応が検出される新型コロナ感染確認の為の簡易キットが存在しています。
政府は感染者数を増やす努力をしています。
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まとめ
新型コロナに関してまとめてきましたが、知れば知るほど、不思議な事が世界で繰り広げられています。
今回取り上げた事以外にも、国内入国について、マスクについて、アルコール消毒について、他にも問題点が多くあります。
特にワクチンについては知らなければいけない事実があります。今後取り上げていけたらと思っています。
免疫学からコロナの問題を取り上げてくださっている、大橋 眞氏は コロナに関して発言することで、徳島大学に苦情が寄せられ、大学のホームページでは、「大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、⼀連の活動は大橋氏個⼈が行っているものであります。従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません」というコメントを掲載しています。
真実を語っている大橋氏が、大学からも世間からも不利な立場に追いやられています。それでも大橋氏はYOUTUBEで発信を続けられています。
松田学氏も政府のコロナ政策について様々な提言をされています。
新型コロナに関しては政府、マスコミを巻き込んで、大きな力が影響して、このコロナ騒動が起こされているという本質を見ていかないとこの騒動は終わらないと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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